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サミットでの北海道清酒の活躍

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 サミットが終わって2週間が立ちました。終わってしまえば残るは静寂のみかと思いきや、北海道酒造組合の事務所は今に至っても
電話と来客は途絶えることなし。忙しい毎日です。
 皆さんからのご質問で1番多いのは、「彩花洞爺」と「北海道の国酒」はサミットで使われたのという質問です。
 使われましたよ!「彩花洞爺」はウインザーホテルに50本入っています。各国首脳の1日目の晩餐会で使われたのかどうかは、いまだ不明です。こちらからギスギス聞く気のもちょっとはばかられます。私にすれば別に晩餐会に使われたから特別に価値が上がるものとは思いませんし、使われなかったから価値が下がるものとも思っていません。
 とにかくウィンザーホテルで使われたのです。それだけで十分ではないでしょうか。
 乾杯は輪島塗の盃でしたので、清酒かというとどうもシャンパンのようです。国際慣習からすると確かにシャンパンで乾杯ですね。
 沖縄サミットの時は泡盛で乾杯のようでしたが、これは沖縄の特産品ですよね。
 清酒で乾杯にするとオールジャパンで自薦他薦で主催者側も大変でしょう。
 それから国際メディアセンターには、「北海道の国酒」「彩花洞爺」が1,000本単位で入っていますし、オーップンセレモニーでは「北海道の国酒」の鏡樽3樽で鏡開です。
 また、北海道情報館でのサミット記念酒の試飲は、各国の方々に大人気でした。
 まだあります。中国等アジア参加国首脳が宿泊したルネッサンスホテルには「北海道の国酒」が40本、アフリカ諸国の首脳が宿泊したパークホテルには「北海道の国酒」14本が入っています。
 また、合同酒精・大雪乃蔵の「涼風麗酒」というシャンパン風の清酒もウィンザーホテルに入っています。
 そして、これは最大のトピックスです。
 サミット参加国首脳のお土産は北海道の清酒です。
 これは、ウィンザーホテルが用意したもので、清酒は、札幌の日本清酒が丹精込めて造った「中垂れ・吉翔原酒」です。容器は人間国宝第14代柿右衛門作の陶器瓶です。
 ここまでご紹介しますと、この度のサミットでは、いかに北海道の清酒が活躍したかお分かりいただけたかと思います。
 この後どうなるのか、これもよく質問されます。
 実は、もう「彩花洞爺」も「北海道の国酒」も、ほとんどのメーカーが底を着いてしまいました。
 私のプランとしては、アフターサミットの企画があったのですが、それは無理となりました。
 しかし、大々的には出来ないにしても、各メーカーの在庫を掻き集めてミニ・アフターサミットを行い、北海道の消費者の皆さんに
サミットの余韻を味わってもらおうとは思っています。
 そのご案内は、後ほどさせていただきたいと思っています。
 それでは、サミットシリーズ、「西田専務のあれこれ話」はこれで終わりとさせていただきます。
 これからも、新しい企画は打っていきますので、皆様のご支援をよろしくお願いいたします。
 

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